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 こちらでは、徐其成中国武術研究会に関係するYouTubeなどの動画を紹介しています

◆ 徐言偉(ジョ,ゲンイ) 中国武術表演

陳式太極拳演武

陳式(ちんしき)太極拳・二路

 2015京都武術太極拳フェスティバルでの表演

陳式太極拳は全ての太極拳の源流とされるもので、陳氏により作られた太極拳です。ゆったりとした柔軟な動きと激しく力強い動き、体を捻る動作で構成されています。

この表演は二路の一部分です。

カンフー公演 蟷螂拳

▴ 初級刀術、蟷螂拳(トウロウケン)、蟷螂剣(ツルギ)

   表演:西田幹、上野真聖、徐言偉

 2015年中国伝統音楽とカンフーのスペシャル公演      『龍ノ魂』での表演

プロの演奏家(JCM民族楽団)の生演奏をバックに、研究会の子供生徒12名・シニア生徒12名と共に徐言偉が演武を行いました。

他にも、制定拳であるパンダ・ドラゴン長拳、初級長拳・棍・剣、長拳B、少年棍術や、伝統武術の陳式太極拳、少林太祖長拳、八仙剣、地躺拳、少林小洪拳、南拳を表演しました。(この映像は一部分となります)

京都カンフー公演 蟷螂拳 子供カンフー教室
南拳 中国武術 カンフー

▴ 蟷螂拳(トウロウケン)

 2014年京都・西安友好都市提携40周年記念事業「西安の夕べ」での表演

このイベントでは、研究会の子供選手20名と共に出演いたしました。

蟷螂拳は蟷螂(カマキリ)が、獲物を狙って威嚇するときの動きを真似た拳法です。素早い腕の動きと、小刻みに揺らす体の動作が特徴です。

▴ 南拳(ナンケン)

 2013年撮影

2013京都フェスティバルに参加された生徒さんのデモ用として、アレンジしました。

南拳は中国をまたがる大河、長江より南の地域の広州・香港などで盛んに行われている拳法です。
力とスピードを重要とし、腕の動きが多いのが特徴です。

◆徐其成中国武術研究会・監修動画

初級刀術 カンフー演武
八仙剣

▴欒 孝娟(ラン,コウエン) ~八仙剣(ハッセンケン)

 徐其成の妻、欒孝娟の60代の頃の演武です。

中国の道教で有名な八仙人を題材にした剣術。

大変珍しいもので、行っている武術家も少ないようですが、欒孝娟が得意とする剣術の一つです。

▴徐其成中国武術研究会 ~初級刀術

 2012年京都フェスティバルにて表演

初級刀術の基本は、〝纏頭裹脳(ツァン・トウ・グオ・ノウ)〟です。これは〝頭の回りを囲むようにして、刀で切る〟という意味で、自分の頭を相手の攻撃から守る動作で、かなりの腕の力を要します。

京都大会にて、金メダルを獲得した二人の生徒さんの演武です。

◆徐家・表演動画(他の方によるYouTube掲載より)

徐其成 追風刀 中国武術 カンフー

▴徐其成(ジョ,キセイ)表演

 ~追風刀(ツイフウトウ)

こちらは徐其成の大変貴重な映像です。

追風刀は、1959年に徐其成が編集したものです。

1960年、新中国建国からの第1回目の全国武術大会にて、この刀術で優勝を果たしました。又、2011年に中国政府の無形文化財に認定されました。

この時代は現在と違って、かなり重い刀を使って演武をしていた様子です。是非一度ご覧ください。

蟷螂拳 中国武術 カンフー

▴徐言平(ジョ,ヤンピン)表演

 ~蟷螂拳(トウロウケン)

徐其成の次男、徐言平の10代の頃の蟷螂拳表演です。

螳螂拳の技には柔らかさと強さを必要とします。その両方を備えれば、蟷螂拳の楽しみがわります。

これは大変スピード感のある演武で、手足の動きが実際のカマキリのように見えます。

◆徐言偉・生徒さん練習用デモ動画

少林拳 カンフー 中国武術演武

▴少林太祖長拳(正面)

2014年撮影

2014京都フェスティバル用にアレンジしました。

皆様がいつでも復讐できるように、ゆっくりと動いております。

少林太祖長拳(ショウリンタイソチョウケン)とは、中国宋王朝の太祖皇帝、趙匡胤(927~976)が編み出した武術です。趙匡胤「後周」の皇帝に仕えた将軍で、宋王朝を築いた人物です。

24式太極拳 京都教室

▴24式(簡化)太極拳

2011年撮影

この太極拳は股関節を前傾した状態で行いました。 

このことにより膝や腰に負担が少なく、健康を目的とした太極拳を行うことができます。

その他にも表演・参考動画、色々あります。こちらから☞

  • YouTubeの黒丸
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